過敏性腸症候群(IBS)が原因でトイレが我慢できない!私の辛い経験談と克服できた改善方法とは

日々の悩み・心理

こんにちはyasuoです。過敏性腸症候群ってご存知ですか?ストレスや過度な緊張が原因で腹痛や下痢の症状が起きてしまう身体症状の一つです。

今回はその過敏性腸症候群の原因を追究し、自分のストレスと向き合い不安や緊張をうまくコントロールして前向きな気持ちになったことによって、改善することができた方法について紹介したいと思います。

  

過敏性腸症候群とは?

英語表記では、irritable bowel syndromeと言われていて、その頭文字をとって「IBS」とも呼ばれています。

緊張や不安・ストレス、セロトニンの分泌量などが原因で、腹部の痛みや下痢・便秘・おならが等の症状が起こり、時には脂汗が出るような激しい痛みに襲われる病気です。

主に男性よりも女性に多いとされている病気で、日本人の約10人に一人はこのIBSに悩まされていると言われています。

  

IBSは下痢型・便秘型・ガス型・混合型に分類されるようで、セロトニン(血管の緊張を調整する物質)の分泌量が多すぎる場合は下痢型になり、少な過ぎると便秘型になる可能性が高いと言われています。

あまり耳にしたことないガス型というのは、腸内でガスが溜まりやすくなり無意識におならを頻発に出てしまう事もあり、おなら臭いなんて言われるぐらい影響が出てしまう程の症状です。

  

  

検査をしても腸は正常

病院で診察してもらっても、特に腸に異常がみられずストレスが主な原因と診断される可能性が高く、整腸剤を処方されて終わりという診察が多いかもしれません。

  

病院で処方された整腸剤を飲んでも効果がないことが多く、症状は一向に改善することも無く一カ月以上と長期にわたり悩まされたり、治まったと思っても緊張や不安等の特定の場面に遭遇すると突然発症してしてしまうやっかいな症状なのです。

  

肝心な時に起こる症状

IBSは肝心な時に容赦なく下痢や腹痛が襲ってくることが多いです。

人は誰しも「嫌だな~」と思うことや「どうしよう」と思う場面に遭遇することは必ずがあるでしょう。

ですがIBSの症状の人はそれだけでは収まらず、その時に耐えがたい下痢や腹痛で何度となくトイレへ駆け込んでしまうのがこの症状のとても辛いところです。

  

トイレのない環境が不安になる

私の場合は、友人や彼女とデートや買い物などに行く時に「いつ腹痛や下痢に襲われるかわからない」という不安や恐怖に怯えてしまっていたため、デートや買い物そっちのけで頭の中は

「まず近くにトイレがどこにあるのかを把握しておかないと!」と思っていました。

     

私が特に辛かったのが、友人の運転する車に数人でドライブした時に腹痛に襲われ、トイレに寄ってくれといったにもかかわらず悪ふざけで

「車は急に止まれないんだから当分トイレに寄れないよ~」

といわれ、まだ車の免許をもっていなかった無知な私は、「車ってブレーキ踏んだら止まれないの?」と更に不安に掻き立てられて、脂汗を流しながらコンビニか公衆トイレに寄ってほしいと涙目で訴えた辛い経験がありました。

       

高速道路はまさに地獄で、「急な渋滞にハマったりしてトイレに行けなくなったらどうしよう」という不安に襲われて、友人と車で遠出する時は怖くて何かと理由をつけては誘いを断っていた時期もありました。

  

家族で車を使って遠出する時は、身内なのでワガママを言えばトイレによって貰えると思い、気持ち的にもまだ楽な方でした。

静かな場所や緊張感のある場面

映画館や学校のテストや試験、会社の会議やプレゼンの発表なども、一度始まってしまったらトイレに行きずらい逃げ場のない様な雰囲気の環境は、不安に襲われて過敏性腸症候群を余計に誘発してしまいとても辛かったです。

デートの時

気になる女性を誘い出して初めてのデートを映画館でした時には、私は開始10分ぐらいで腹痛に襲われてトイレに行ってしまい、それから頻繁に映画を観ている座席の人達の前をかき分けて出たり入ったりを繰り返した事がありました。

そして、何度もトイレに行く行動に申し訳ないと思い、「漏らしてしまったらどうしよう」と言う不安に襲われて上映中の映画に戻るのが怖くなってしまい映画が終わるまでトイレの前のベンチで座り込んでたことがありました。

当然その後、映画館デートをした女性からは連絡がかえってくることは無かったというとても辛い軽減があります。

飛行機に乗った時

飛行機に初めて乗った時にも、「離陸や着陸の際は座席から立たないでシートベルトをしっかりつけて下さい」と言うアナウンスのあとに、「トイレに行けないの!?」と思い突然腹痛に襲われてシートベルト着用サインが消えた瞬間に猛ダッシュでトイレに駆け込んだ経験があります。

  

学校のテスト中

テスト中など静かで鉛筆の音しかしない様な緊張感のある場面では、漏れそうなぐらい痛くなることがしょっちゅうありました。チャイムが鳴ったら急いで「トイレに行くぞ」といきごんでいたのに、いざ終了のチャイムが鳴った途端に突然便意が引いて「これなら次も大丈夫だ」とその時は思うのですが、またテストが始まりだすと徐々にトイレに行きたくなるなんてことがよくありました。

  

冷たい飲み物を控えてみた

トイレが近くにない環境だと、下痢や腹痛になることを極度に恐れてしまうためにアイスや冷たい飲み物等を極力控えていました。

どうしても喉が渇いている時などでも冷えてない常温の飲み物や、夏でも温かい飲み物を飲むぐらい本当に過敏性腸症候群の恐怖に常に悩まされていました。

食事の勘違い

世間一般には腸にいいと言われる食べ物が、実は過敏性腸症候群の人には裏目に出ている事があります。特に下痢型の人は、症状がでていなくても要注意です。

  

例えばヨーグルトや乳製品なんかは腸に優しいと言われていますが、過敏性腸症候群の人には逆効果な場合があり、腹痛や下痢を誘発させてしまう恐れがあります。

他にも小麦やリンゴ・玉ねぎ、カフェインやアルコールなども悪影響を与えると言われています。

  

小麦製品などを避けて、お米や魚・野菜などを中心にした食生活を続けたことにより、症状を少しずつ和らげる効果がでてきた人もいると言われています。

  

ストレス発散は効果的?

適度な運動や睡眠、食生活の改善によりストレスを軽減することにより緩和できると言われています。

スポーツやジョギング、ゲームをしたり漫画を読んだりカラオケに行ったりと、好きな事をして適度に日頃のストレス発散をすることにより症状が緩和できると言われていますが、大抵の人はまた不安な場面に遭遇してしまうと再発する可能性が高いと言われています。

どうすれば治るの?

じゃあどうすれば治るの?と思われるかもしれません。食生活を改善して、三食しっかり食事を取るとかしっかり睡眠をとりなさいとお医者さんにはいわれましたが、そんな当たり前のことしか言ってくれないのかい!と正直思ってしまいました。

  

当たり前のことができていなかった私もいけないとはおもうのですが、果たしてそれだけがIBSを治す簡単な治療法なのでしょうか?

 

ここからは、わたしが実践してIBSを改善した方法について紹介いたします。

  

自分のストレスと向き合う

これは個人的に私が実践した方法なのですが、トイレが近くにないと行けないかもしれないや映画館や車の渋滞、飛行機の離着陸などのトイレに行きずらい場面などに対応した不安要素を取り除く方法として私が脳内に安心していいんだよと作り上げた実践方法です。

  
  1. 映画は出入り口の近く、または他の観客の入退室の邪魔にならない端っこの位置をあらかじめ指定する
  2. 飛行機や新幹線は、なるべくトイレに近い通路側の座席を指定する
  3. 常に変えのパンツやウェットティッシュなどを常備しておく
  4. 最悪の場合はオムツも履いてしまい、いつでも漏らしてもいいという気持ちでスタンバイ
  5. 大切な人や、家族・友人に思い切ってIBSだということを打ち明けて理解してもらう
  

私は人よりも物事を無意識のうちに考え込み、それがストレスとなっていました。それならば事前準備をしっかりとしたうえで

 

それなら豪快におならをしたりお漏らししたりしてやろうじゃないか!!

という気持ちを持ってこのIBSと自分のストレスと向き合って、今では殆ど症状が出なくなりました。

 

家族や彼女、友人に打ち明けるのは恥ずかしかったのですが、理解してもらってからは遠出する際にも気を使ってトイレに寄るか聞いてくれたりお腹の具合を心配してくれたりとても気持ちも楽になりました。

 

IBSはいい人しかなりません、いい人という自信を持って下さい

 

と言う素晴らしい言葉を残してくれたyoutubeで動画投稿もなさっているプランドクターハッシ―事、内科医の橋本将吉先生という方がいました。

「あいつなんかおなら臭くない?」とか「あいつトイレの回数多くない?」なんてことを言う無神経で嫌な奴ほどIBSにはならないとおっしゃっていました。私もそう言われて何度も傷付いたことが過去にありました。

 

「そんなこと言う奴らよりもストレスに強くなってそいつらよりも幸せになってやろうとおもうようにすればいい」

 

と橋本先生の動画で言っていたのを視聴して、もっと若いころにこの言葉に出会いたかったなと感銘を受けました。自分に自信を持ち、前向きに少しでも考えることが大切です。

最後に

自分にあった無理のない方法でストレスと向き合い発散して、家族や友人等の相談できる相手に全て話してみましょう。きっと身体も気持ちも楽になります。

IBSは食生活や漢方での改善もできるようなので、あきらめずにこの憎きIBSと闘い、気にしないで美味しい物を食べたり楽しくお出かけやお買い物ができるようになるまで気長にがんばりましょう!

 

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