ニューバランスのスニーカーの取れたかかとを接着剤で修理してみた結果

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前回紹介しましたニューバランスのスニーカーのかかと部分が、加水分解により取れて剥がれてしまい公式のリペアサービスに修理依頼をするか迷っていましたが、結局依頼することなく、無謀にも自分で修理した方法について紹介したいと思います。

前回の記事はこちら

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修理依頼を辞めた理由


修理してもらうには、当然ながら結構な費用がかかります。私のスニーカーの修理費用をNewbalanceのオペレーターに見積もってもらったところ、大体8000円ぐらいかかるようです。(修理の部分に寄って費用の個人差がある)

それだけではなく、スニーカーを修理に出すための往復運賃は自分で負担しなければいけないので、安く見積もったとして最低でも10000円以上はかかります。

私のスニーカーの修理までの期間は、工場へ到着してから約2ヶ月半ぐらいかかると言われ、更に2019年10月以降に修理が完了した商品の費用は、消費税の増税後の金額が適用されるため、今よりも更に費用がかかると思われます。


「それならもう自分で修理してしまおうじゃないか!」という暴挙にでました。

高価で愛用していたM996のグレーモデルの踵の修理を、自分でやってみようと考えるのはやはりおかしいでしょうか?

「まだ履けるのに、このまま捨ててしまうなんてもったいない!」

という貧乏人の私にはもはやこの選択肢しかなかったのです。だって公式で修理依頼するのは、長い修理期間と高額な費用もかかるのだから仕方ないのです。

それでは早速、スニーカーの踵部分の修理に取り掛かるための準備をしましょう。くっつける為の道具を色々探してみました

修理に使用した道具

今回修理に使用した道具は、熱や水・ショックに強い、スニーカー修理には最適なんじゃないかと思われるセメダインのスーパーXクリアを使用しました。

スニーカー修理に使っても大丈夫なのか?と思いましたが、ゴム製品や革製品にも使えるようなのでそこは一安心。

セメダインスーパーXのお値段は600円程度!近所のホームセンターや楽天、アマゾン等でも販売されています。


 

 

セメダインを塗り込む

踵部分の裂け目も、完全にパックリと割れてる訳ではなく開き方も中途半端なので非常に塗りにくくて困難な状況の中、指を挟んで隙間を作りセメダインを浸透させる部分を何とか確保しました。


塗りやすくするために、わざと手で真っ2つに踵の部分を剥がしてしまうのだけは心苦しいと思ったので、スニーカーを横にした状態で、セメダインを立て塗りする荒業を使って塗る作戦にしました。

塗っている最中に、スニーカーのスポンジのカスのような物がボロボロとヘラに付着してきたのですが

「こ、これは果たして大丈夫なのか?」

と不安にかられましたがもう後の祭り。

元通りにピタッとくっつく事を信じて、塗り塗りと一生懸命セメダインを伸ばしていくことに。

塗りたくった後は、説明書に書いてある通りに5〜10分ほど空気に触れさせて放置します。そうしないとしっかりと粘着力を発揮せずに、直ぐに取れてしまうんだとか


とりあえず半開きの亀裂の状態のまま、スニーカーを日の当らない玄関に放置しました。


最後の仕上げは、より接着力を維持させるために上から圧力をかけてみようと思いました。かといってずっと履いているわけにもいかないので、重石の変わりの気休め程度に

新品未開封のアメダススプレーを重石代わりにして2日間ほど放置して様子を見る事にしました。


非常に見っともない見かけだが、もはや背に腹は代えれない!

あとはしっかりとくっ付くセメダインの力を信じての、お祈りの時間となりました。

2日間の放置後

セメダインを塗ってから2日が経過。あれ以来っスニーカーの経過を確認していなかった。

恐る恐るスニーカーの踵部分をを覗いてみると・・・


・・・・・

・・・・・・・お?


おい!少し浮いてしまってしっかりくっついてないじゃないかYO!

これは私がいけないのです。説明書にも、粘着テープのような粘着性がでてきたら強く押さえると書いてあったのに、アメダス程度の重さでは何の意味もなさなかったのだ。

最初の失敗を教訓に、説明書の通りに気を取り直して再度チャレンジ!



空いてる隙間に更にセメダインを流し込み、もう一度塗りたくってしっかり浸透させます。

最初の時よりも流し込み過ぎて、ちょっとセメダインがはみ出てしまっていますが

こいつは後からでもどうとでもなる!

かもしれない・・・・



スニーカーの底を雑巾で綺麗に拭いてから、台所で片足のまま自分自身が重石となり30分間洗い物をしたりスマホをいじったりという苦行を実行

なんかゼリー状になったセメダインがくっ付いてるようなねちねちやプチプチした音が聞こえ始めましたが、自然と音は止みなるべく足を上げないようにしっかり片足に体重をかけます。

非常に趣味の悪いズボンを履いているかもしれませんが、そこはどうか触れないで下さい。

次はペットボトルに水を入れたものを重石にみたてて、またもや二日程放置して様子を見ます。

「今回はしっかり自分の体重で圧力をかけた後に、アメダスより重いペットボトルをのせたんだから大丈夫!!」

と自分にいい聞かせました。

それから

再修理から2日間が経過。

ついにこの時がやってまいりました。二度目の挑戦を経て、私のお気に入りで愛用していた

New BalanceのM996 グレー



歩いていてこんな悲惨な姿になるまで気がついてやれなくて本当にごめんよ。

またふたりで色々な場所へ出かけられるような、元気な姿を見せておくれ。

公式で依頼すると費用や時間がかかり、ケチってセメダインで自分でくっつけてしまおうという作戦は成功したのでしょうか!?

結果は・・


ぬちゃ~

とベトベトしているようにもみえますが、触ってみると乾いてるんですよ

なんかハンバーガーをつぶして漏れてるタレだなんて思わないでくださいね!?

しかし、この乾いた部分を慎重にヤスリ等で削ると結構マシになるのです。


写真はぼやけてますが、少しずつはみ出た塊をヤスリや手で取ることで、まだまだ進化の可能性があります!

そしてためし履きで近所のコンビニまで買い物に行ってみましたが

今までの裂けてパカパカした感触はなく、帰宅後もしっかり接着しているのでこれから長時間履いてみる実験も挑戦したいと思います。

  

最後に


見かけはさすがにプロの手によって修理してもらうことが間違いないのですが、時間と費用をかけずに

スニーカーの取れた踵を修復するのにはセメダインスーパーXでも充分に接着されて、これからもまだまだ履ける可能性があることがわかりました。

あくまで個人的な感想なので、まずは実験として履く機会の少ない壊れたスニーカーから試してみてもいいと思います。

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