視線恐怖症って病気?他人の目が気になる原因と改善策とは

日々の悩み・心理

こんにちはyasuoです。学生時代に気付いたら人をよく見ちゃったりして、クラスの女子達に「あいつ、またジロジロ見てるよ」と陰口をたたかれたり、「○○ちゃんの事ずっと見てるけど好きなんでしょ?」とからかわれたのがきっかけで、視線恐怖症(脇見恐怖症)になってしまいました。

そんな視線恐怖症を改善できた私なりの方法を紹介したいと思います。

視線恐怖症とは

視線恐怖症とは正式名称ではなく、他人の視線から不安要因や不安症状が起こり恐怖を感じてしまう神経症である。人の多い繁華街や公共の場所だけではなく、道端でただすれ違う人の視線すらも気になってしまいます。

電車で座った時に対面に座っている人が、「ジーっと自分の事を見ているのではないか」学校や職場に行くと「皆が自分の事を見て馬鹿にして笑っているんじゃないか」などと思い居心地も悪くなってしまい、しまいには家に引きこもってしまい外出するのが怖くなってしまう人だっています。

視線恐怖症の種類

他者視線恐怖症

他人の視線を極度に恐れてしまう。人が自分に向ける視線が怖いと考えてしまう為、街中でただ単にすれ違う人が、自分の事をチラッと見ただけで、「私の見かけが変なのか」「なにか顔にでもついているのか」と色々考えてしまうことから始まり、たちまちそれが原因となり見られている様な視線に恐怖してしまう。

自己視線恐怖症

自分の視線が、他人にわかってしまうことで、相手に不快感を与えているのではないかという対人恐怖症に似ている特徴があるもの。

バスや電車の中で、隣の人の新聞や本に視線がいってしまい、覗き見を勘違いされそうで怖いと感じてしまう事や、テストのときにカンニングを疑われるのではないかと心配してしまう事などがある。

正視恐怖症

他人との距離が近い時に、じっと自分の事を見ているその視線に耐えられない。仲のいい友達や家族でも、相手の目を見て会話をすることができない。至近距離での威圧されたような視線に恐怖を感じてしまう症状

脇見恐怖症

自分の視界に人が入ると、その対象物に視線がいってしまう症状。 目の前で会話している人の事よりも、脇にいる人や物のことが気になってしまい視線が自然とそっちに行って見てしまう。それにより相手に不快な思いを与えてしまい、罪悪感を抱く。

視線恐怖症になる原因

生まれながらに視線視線恐怖症になった人はいないと思います。それはきっとあなたが視線が怖くなってしまったと思われるきっかけがあるかもしれないので例として振り返ってみましょう。

過去のトラウマ

他人の視線を集めることによって、あなた自身が不快な気分を感じたり、嫌な思いをした体験があるのではないかと考えられています。

私の職場の同僚は、中学生の頃に酷いじめにあった経験があり、「いつまたいじめられるのではないか」とおどおどして常に周囲を警戒して、いじめてくる人達の顔色を常に伺っていて必然的に周囲の人の視線が気になってしまうことが視線恐怖症のきっかけとなってしまいました。

身体的な不安、コンプレックス

身長が低い・髪の毛が薄い・アトピーで肌が荒れている・太っている等、コンプレックスは誰にでもある悩みです。

視線恐怖症で敏感なあなたは、電車の中や人の多い公共の場で、自分の方に視線を向けられたときに相手はコンプレックスを見て笑っているのではないか、私は迷惑をかけているのではないか?という不安や恐怖に陥ってしまい、視線が怖くてたまらなくなってしまうのでしょう。

実際は誰も気にしてない

皆んなそれほど暇ではありません。自分の事で精一杯ですし、他の目的を達成するために行動しているので、他人の事などいちいち気にしてないのです。しかし、あなたが有名人や飛び抜けたイケメンや美女だったら話しは別ですが。

ですが基本的には、特に何の特徴もない普通の一般人なのが大半でしょう。勿論あなただって、いちいち見たりしていないはずです。

意識なく見ているだけ

街中を歩いている人達は、他人の事を意識して見ているのではなく、無意識に何も考えずに目に入っている・見えているという状態なのです。

あなたもボーッと考え事をして歩いてる時に何処か別の方向を見ている時に、見ているわけでもないのに他人からしたら、視線として捉えられている事が絶対にあるはずなのです。

例えば、電車の中でマナーを守らず大声で電話をしている人や、街中でド派手な格好をしていれば よっぽど視線を浴びると思いませんか?あなただってきっとそちらに視線を向けるに違いありません。

改善策

他人の視線が辛くて怖くてどうしていいのかわからない、そんなときに私や視線恐怖症の職場の同僚が実際に行った改善策を紹介します。

相談する

私は、周囲の友達におもいきって脇見恐怖症であることを打ち明けて相談しました。すると友人も理解してくれて、それから気持ちが晴れて少しずつ視ることに対して気にならなくなってきました。

友人は、初対面の人に私を紹介する時に、「彼は何かとチラチラ見てしまう癖があるけど気にしないでね!」と明るく笑い飛ばしてくれて私自身も気持ちが楽になりました。

専門の医師に診てもらう

精神科の専門の先生に心理カウンセリングをしてもらい、視線恐怖症で悩んでいた同僚が今では改善の傾向に向かい元気に視線恐怖症を気にせず働いています。

ずっと一人で抱え込んでいて、「私は精神的に弱い人間なのではないか」や、「性格的に気にしすぎなのでは」と余計に考え込んでしまっていた時期も有りましたが、専門の医師と二人三脚でカウンセリングを進めたところ、半年ほどで改善してきたと言っていました。

まとめ

視線恐怖症を恥ずかしがる必要はありません。まずはひとりで抱え込まずに、自分の気持ちを友人や家族に打ち明けて、それでもだめなら専門の先生に診てもらう事がいいでしょう。

視線恐怖症であることで行動を制限してしまい、思った事をできないもったいない人生にはしないでください。視線恐怖症を理解してくれる人を先ず周りから作っていき、ゆっくりと焦らずに克服していきましょう。

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